10/20 ようやく涼しくなってきた秋空の中、体験集会が開催されました。
伊夜彦神社からのミニハイクをして、蓮田第一団野営場にて焼き芋体験を致しました。
参加して下さった方々、ぜひボーイスカウトに参加して一緒に活動しましょう!
10/20 ようやく涼しくなってきた秋空の中、体験集会が開催されました。
伊夜彦神社からのミニハイクをして、蓮田第一団野営場にて焼き芋体験を致しました。
参加して下さった方々、ぜひボーイスカウトに参加して一緒に活動しましょう!
令和6年7月28日(日)、今日は8月に計画している登山の説明会です。
前回以降にハイキングを計画していたのですが、
熱中症警戒アラートや雨の影響で活動を見送っていたので、少し久しぶりです。
カブ隊E隊長から、行程、持ち物、注意事項、などなど、
スカウト、保護者向けに説明しました。
時期的にまだまだ暑さにも注意が必要だし、
途中で雨がふるかもしれないし、
すり傷、切り傷にも気をつけた方が良いしね。
カブ隊は、続けて、ロープワークの訓練です。
カブブックを見ながら、何回でも練習してね。
ビーバー隊は、新しい歌とダンスの練習です。
初めての歌だけど、だんだん慣れてきて、そろってきたね。
ビーバー隊も基本的な結びをおぼえて、
隊旗の準備をできるようにしよう。
靴ひもも結べるようになるからね。
ここまで出来れば、次回からはみんなに隊旗の準備と片付け、
お願いできるかな。
手をはさまないように気をつけながら、
力を合わせてやっていこう。
カブ隊のロープワークは、隊長もデンリーダーもいっしょになって、
ゲーム形式で色々なパターンで訓練を進めています。
ビーバー隊に負けていられないからね、がんばって。
次回の登山は、年間のプログラムを相談する会議でも
希望が多かった活動だったからね。
天気にめぐまれるといいね。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年6月29日(土)、今日は、数少ない夜間の活動、座禅体験です。
集合は夕方でまだ明るいですが、解散は夜になります。
ふだんは夕食の時間帯だろうから、食事は済ませてきたかな。
今年も慶福寺さんが快く引き受けてくださいました。
最初に、カブ隊の入隊式を行いました。
「カブスカウトのやくそく」「カブ隊のさだめ」を隊旗に誓って、
あらためて、蓮田第一団のネッカチーフを着用です。
そういえば、昨年もここでビーバー隊の入隊式をやったね。
住職さんもいらっしゃって、注意事項を少し。
当たり前のことだろうけど、座禅中は、
おしゃべりしたり、ふざけたり、声を出さないようにしてね。
声を出さなくても、めくばせでお友だちと合図するのもなしだよ。
これから座禅に入っていきます。
足の組み方、手の組み方、上体の姿勢、目の開き方、視線の位置、呼吸の仕方など、
ひと通り教えていただきました。
呼吸の呼(こ)は息を「はく」こと、吸(きゅう)は息を「すう」こと。
自分の意志で息をはけるだけはいてあげると、意識しなくても自然に息はすわれると。
座禅の後は姿勢を楽にして、お話しを聞かせていただきました。
「自分のうちにもどる」と表現されていましたが、
過去のことを悔やんだり、自分に対する人の評価を気にしたり、
自分で変えることができないことに、いっとき意識が行ってしまっても、
今の自分に意識をもどす、そのような感じのお話しでした。
お堂から静かに退室します。足のしびれはなかったかな。
ビーバー、カブの年代に合わせてお話しして下さいましたが、大人にもお勧めです。
今日も一日がんばったかな。おうちに帰ったら、ゆっくり休んでね。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年6月9日(日)、今日は、東埼玉地区のビーバー隊が集まって、
栃木県にある大平山(おおひらやま)で登山をします。
先週の予定だったのが天気のために延期になっていたのですが、
今日の天気は曇り、気温も登山にはちょうど良い感じになってくれました。
全体の集合場所は、出発地点の太平下駅。
駅前には大きな輪を作れるほどの広場がありました。
みんなで準備運動をしてから出発します。
駅から「中山」の山腹を巻くように山道を歩いて、
おおきな階段をのぼって、立派な門が見えてきました。
本日のミッション「大中寺の七不思議クイズ」が待っている大中寺まで、もう少しです。
このお寺には、いろいろな不思議なお話が言い伝えられています。
境内の中にかくされている七つの不思議をさがして、□に入る言葉を見つけ出そう。
本堂のわきから登山の開始です。けっこう急だけど大丈夫かな?
と思っていたら、スカウトから「副長、大丈夫?」と心配されました。
あずま屋に無事に着いて、広々とした関東平野をながめながらお昼です。
みんなのおうちがある方向だよ。
お昼の後は、地区のみんなと解散して、隊での行動です。
アジサイも有名らしく、いろいろな種類のアジサイが咲いていました。
山道に入って降りていきます。まだまだ元気だけど、いつの間にか疲れはあるからね。
下りはとくに注意して、ゆっくりと行こうね。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年5月26日(日)、今日は、市内の消防署見学です。
小学校の社会科授業の一環で来たことがあるかもしれないね。
今後、消防や救急の技能も習得してもらうことになるだろうから、
今日は、しっかりとお話しきいてね。
救急車に積んである装備類について教えてもらっています。
病人やケガ人の状態をすぐに把握して、病院に搬送するまでの短い時間で、
必要な処置をするって、すごい判断力が必要だよね。
消火活動の時に使う空気ボンベを背負わせてもらいました。
こんな重いものを背負ったままで活動するのだから、体力も必要だよね。
放水する時のホースの先端につけるノズルの操作方法を教えもらいました。
他にも色々な装備の説明してもらいましたが、
本当にたくさんの道具を、いつでも使えるようにしていて、
まさに「そなえよつねに」の世界だね。
胸骨圧迫とAEDの操作方法も教えてもらいました。
体重のかけ方が上手だね。やったことあるのかな。
子供のころから、何度でも体験しておくと良いよ。
自分ひとりでは支えきれないから支えてもらっていますが、
放水の体験までさせてもらいました。
大人まで体験させていただいて、みんな大喜びです。
最後に、消防車と救急車の前で記念撮影です。
蓮田第一団なので、「蓮田1」号車の前で。
将来、消防士や救急救命士になるスカウトもいるかもしれませんね。
見学の間にも実際の救急車出動もありました。
何かあれば速やかに対応する姿が見られたのも、良い体験だったと思うよ。
保護者の方も、ちょっとした大人の社会見学になったのではないでしょうか。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年5月12日(日)、今日は、ふるさと水辺ウォークに参加します。
今年で第16回になるそうです。
8kmコースと、2.5kmコースがありますが、いつもの通り、
ビーバー隊もカブ隊も長い方に参加します。
市長さんも、はすぴぃもいっしょに準備運動しています。
ちょっと熱くなりそうだから、水分補給と休憩は
しっかりとっていこうね。
8kmコースから先に出発です。
市役所を出発して、国指定史跡の黒浜貝塚を通って行きます。
スタートしたばかりだし、みんなまだまだ元気いっぱいです。
黒浜貝塚を抜けてから市街地に入りましたが、
ところどころ花も咲いていて、春らしい季節を感じます。
元荒川の河川敷に入ってきました。
歩道の横には色々な花が咲いていて、
周りの景色も楽しみながら、水辺をウォーキングするのに良いところです。
だいたい半分くらいのところですが、スカウトたちに疲れは見えません。
5~6kmくると、さすがにちょっと疲れてきたようですが、
2回目の休憩ポイント、西城沼公園でひと休みして、
ビーバー隊もカブ隊と一緒に元気に出発です。
ゴールの市役所に到着です。
ビーバー隊とカブ隊、体力差はあるので、
スタートはいっしょでも、8kmも歩くと、少しずつ離れていって、
いっしょにゴールすることはまれなのですが、
今年は、みんな一緒のゴールになりました。
この後、お昼を取ってから解散。
その後は、また遊びまわって、まだまだみんな元気です。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年4月21日(日)、今日は、黒浜沼で春の自然観察です。
野外での自然観察にちょうど良い陽気になりました。
先日の体験集会に来てくれたお友だちもいっしょです。
ビーバー隊からカブ隊へ上進したスカウトの入隊式から始めましょう。
カブスカウトの「やくそく」、「さだめ」を守って、がんばっていこうね。
今日は、ボーイ隊のお兄さんが、デンコーチとして来てくれています。
以前は、みんなと同じビーバー隊、カブ隊で活動してきたスカウトで、
今では立派にお兄さん役を務めてくれています。
観察力を高められるように、ネイチャービンゴが用紙してあります。
さっそく見つけたのは、“ふわふわ”したものかな?
“ハート形”のはっぱかな?
それとも、“オレンジ色”のちょうかな?
こちらは、一つ目のミッションが待つ場所、「ホタルの さと」のかんばんの前です。
この辺りには、どんないきものを見つけられたかな。
ホタルはまだ見つからないだろうけど、水辺のいきものがいそうだね。
二つ目のミッションがある“かっぱ”の前まで来ました。“みずとり”なんわ いるかな。
四つ目のミッションは、“きめられた時間までにもどること”なのですが、
ゴール間近で“キジ”を見つけてしまいました。
でも、せっかくだから、じっくり観察していこうか。
そして、カブ隊は「いつも元気!!」
(ビーバー隊副長N記)
令和6年4月7日(日)、今日から2024年度活動の始まりです。
最初の活動は、ボーイスカウトに入っていない子供たちにも、
実際の活動を体験してもらおうという体験集会です。
どんな体験が待っているか、楽しんでいってください。
新年度の初めらしく、桜に囲まれた日となりました。
受付にも徐々に人が集まってきています。
来てくれた体験のお友だちも入って、みんなでU字形に集合です。
ソング、体操をいっしょにしてもらって、
気持ちと体をほぐしてから始めようか。
初めて顔を合わせるので、自己紹介しようか。
先に自己紹介した人の名前を続けて言っていって、
後になればなるほど記憶力が必要になるゲームのような自己紹介です。
次は違う会場なので、暗号を解きながら、ハイキングで移動しよう。
初めのチェックポイントです。ここにあるのは赤い「○〇ト」。
「トマト」ではなくて「ポスト」でした。
しかも、今では希少な存在になっている現役の丸型ポストです。
四つのチェックポイントを通過して、
次の会場で待つボーイ隊Y隊長へ報告したコトバは「オツカレサマデス」。
Y隊長ほか、ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊、団委員、
みんなのためにバームクーヘンを焼く準備を整えてくれていました。
自分でバームクーヘンを焼くなんて、もしかしたら、
一生に一度あるかないかの体験かもね。
どんな記憶で残ってくれるのかな。
焼き上がりまで体験してもらったら、切るのは危ないからリーダーに
やってもらって、みんなで食べてみようか。
自分たちで焼いたバームクーヘンはおいしかったかな。
(ビーバー隊副長N記)
4/7、桜の花びらが舞い散る晴天の中、「ボーイスカウト活動体験集会」が行われました。
雨の合間の晴天に恵まれ、楽しい集会となりました。
根が谷戸公園から昭和製作所までミニハイクで移動後、野外でのバウムクーヘン作りに挑戦しました。
参加して下さった方、有難うございました。
令和6年3月23日(土)、今日は2023年度最後の活動で、
さくらまつりと上進式です。
年末年始の頃は暖冬で、桜の開花も早いだろうなあと思っていましたが、
ここ最近は寒い日も多くて、開花はまだまだ先のようです。
今日も寒いです。つい先ほどまでみぞれ交じりの雨がふっていました。
これからさくらまつりの会場まで歩きますが、みんな寒さ対策万全です。
今年も、ぬり絵コーナーで奉仕活動です。
持ってきてくれたぬりえを受け取って、引換券を渡す役割はおなじですが、
このテントを通り抜けて、お菓子つかみ取りの会場へ行くようになっていました。
たぶん天気のせいもあるのでしょうが、
朝のうちはぬり絵をもってくる子供たちも少なかったですが、
天気の回復に合わせるように人出も増えてきて、
ぬり絵コーナーに行列ができる時もあるほどでした。
さくらまつりの会場で別の奉仕活動をしていた
ボーイ隊、ベンチャー隊、ローバー隊も集まって、これから上進式を行います。
ビーバー隊のS隊長の元から、青い川を渡って、
カブ隊のE隊長のところへ上進していきました。
入隊したころを思い出すと、成長したなあ、と感じます。
カブ隊のE隊長の元から、ロープで引っ張ってもらって、
ボーイ隊のY隊長のところへ上進していきました。
ボーイ隊になると、自分でやることが増えてくるから、がんばってね。
国旗に敬礼してから解散。次回から新年度です。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年3月10日(日)、今日は、工作とプログラム会議を行います。
カブ隊のクマスカウトは、ボーイ隊に上進する準備で
E隊長と一緒にクマキャンプへ行っていて、別行動です。
3人のカブスカウトへ、チャレンジ賞授与から始めましょう。
制服に付けたチャレンジ賞も結構たまってきたね。
そろそろタスキが必要じゃないかな。
今日の工作は、なわとびのヒモでチーフリングを作ります。
カブスカウトなら、初めてでも自分でできるかな。
カブ隊には、以前に作ったことあるスカウトもいるね。
久しぶりだけど、おぼえているかな?
ビーバースカウトは保護者やリーダーに手伝ってもらわないと、
まだちょっとむずかしいかな。
一度できると、二回目は比較的簡単ですが、初めの一歩が難しいですね。
保護者の方々にも楽しんでもらえたようです。
余ったなわとびのヒモの切れ端で、こんな作品も。
そして、スカウトたちが作り上げたリングです。みんな良く出来ました。
家で色々なひもを使って試してみると、
工作に適したヒモ、適さないヒモの特徴とか、分かるようになるかもしれないよ。
工作を楽しんだ後は、来年度にどんな活動をしようかを話し合う「プログラム会議」。
これからも、みんなが楽しめるよう、成長できるよう、色々な活動ができるといいね。
(ビーバー隊副長N記)
令和6年2月18日(日)、今日は、B-P祭です。
ベーデン・パウエルの生誕は、1857年2月22日なので、
167回目の誕生日になるでしょうか。
追跡サインを使った野外活動を通して、みんなでお祝いしようと思います。
ビーバー隊S隊長がベーデン・パウエル本人の動画を用意してくれているので、
時代を超えた声をみんなで聞いてみよう。
カブ隊E隊長が先に追跡サインを置きながら目的地に向かったので、
二組に分かれてから、さあ、追跡を開始しよう。
街の中を歩くから、組長の後ろに並んで車に注意していこうね。
出発して間もなく、ふたつ目のサインを見つけました。
注意しないと見逃してしまいそうですが、
行く道を示すサインはどういうところにありそうかを考えて、
観察する力がついてくれるかな。
川沿いを歩くと、指令書が入ったビンを見つけました。
指令書にはどこに向かえと書いてあったかな。
後から来る組のために指令書は置いていくから、指令の中身は覚えてね。
追跡サインと指令書を追って公園の中を歩いてきました。
公園の端まで来たところで、また指令書が見つかったね。
次は図書館の方に向かえばいいかな。
これ、「危険・助けてくれ」のサインかな?
隊長が助けを求めているのかな?
さあ、目的地は近そうだね、おなかもすいてきたし、急ごうか。
B-Pは、子供のころにスポーツ、音楽、スケッチとかが得意で、
キャンプやハイキングをして屋外活動を楽しんでいたそうだよ。
みんなも、同じように楽しんでもらえたかな。
(ビーバー隊副長N記)