令和7年1月19日(日)、埼玉の名所めぐりと題して、
所沢の航空記念公園にやってきました。
県内にある有名なところって、案外と行かないもので、
「自分たちが住んでいる埼玉県のことを楽しんで学ぼう」という企画です。
電車を乗りついでやってきました所沢の航空公園駅。
戦後初の国産旅客機(YS-11)をバックに記念撮影です。
この飛行機の価値を理解するのは、何年後だろうね。
まずは、所沢航空発祥記念館の中を見学です。
みんなが興味を引かれるのは、やっぱり体験型の施設だよね。
展示物の資料的な価値を理解するのは難しいかもしれませんが、
本物の展示物を見て、感じるものがあってくれれば十分かな。
展示をひと通り見たら、そろそろお昼の時間ですが、
その前に、屋外に展示してる中型輸送機C-46の前でも記念撮影。
広々とした公園で、青い空の下でお弁当をいただきました。
この後、フリスビーを投げて、走りまわって、楽しみました。
ほおっておけば、何時間でもやっていそうです。
この日は、ちょうど「ユニパ(ユニバーサルパーク)へ行こう!」という
イベントをやっていて、みんなで参加させていただきました。
年齢、性別、障がいの有無に関係なく、どんな人でもスポーツや
レクリエーションを楽しめるように企画されていました。
「卓球バレー」は、ネットを下を通して返球するので、
力を入れすぎるとうまくいきません。
「棒サッカー」は、イスから立ち上がっては反則。
他のスポーツも、どんな人もいっしょに参加できるように、
うまくルールを設定してあって、リーダー達も勉強になりました。
日本で初めて飛行場ができた場所、色々な取り組みがあるようです。
(ビーバー隊副長N記)
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