令和5年7月29日(土)、今日は、夏季キャンプに出発です。
色々な困難がありましたが、4年ぶりにキャンプへ出発する日が来ました。
ボーイ隊、ローバー隊は、先に行って、みんなの到着をまっているよ。
電車、バスと乗りついで、那須野営場にやってきました。
森に入ると、那須与一のトーテムポールがでむかえてくれました。
初めてのスカウトには、どんな印象で見えたかな?
さっそく開村式をして、さあ、これからキャンプが始まります。
今年の夏は例年になく暑くて、キャンプ中も暑くなる予報だから、
水分しっかりとって、気分悪くなったりしたら、すぐ教えてね。
へや割りをして、荷物を入れて、活動着に着がえたら、
まずは、スカウト弁当で腹ごしらえ。
活動するには、食べることも大事だからね。
最初のプログラムは、「場内探検」です。
明日の「オリエンテーリング」の準備にもなるから、この地図もよく見ておいてね。
ここ「白雲観(はくうんかん)」では、「工作」のプログラムです。
みんなにも、少し危険予知(KY)をしてもらってから、
ビーバー隊は保護者の方についてもらって、カブ隊は隊長についてもらって、
「竹とんぼ」作りを通して、ナタやナイフの安全な使い方を体験してもらいました。
「竹とんぼ」ですから、作ったあとは、広々としたところで飛ばして遊ばないとね。
こんな短時間で作れるの?って、それは「そねえて」おいたからね。
森の中だからかな、思ったほど暑くなくて良かったね。
夕食の準備ですが、「おかずコンテスト」というプログラムのひとつです。
組ごとに、事前に相談して決めていた料理を作ってもらいます。
カブ隊にもなれば包丁くらい使えますが、
使いなれているデンリーダーさんに指導してもらいます。
ビーバー隊は、餃子をつつんだり、がんばっています。
スカウトはどちらかというとお手伝いで、保護者が主役かな?
と思っていましたが、いろんな料理を楽しそうに作っていました。
食事の時間には、ビーバー隊O副長も久しぶりに顔を出してくれて、
みんなで作った料理をおいしくいただきました。
そして、メインイベントでもある「大営火」の時間がきました。
「営火場」では、ローバー隊、ボーイ隊、第三団の仲間たちといっしょに
「営火」を囲んで、歌をうたって、ゲームをして、森の中の夜を楽しみました。
(ビーバー隊副長N記)
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