令和5年5月14(日)、今日は、ふるさと水辺ウォークに参加します。
市が主催するこのイベントも4年ぶりでしょうか。
今年のコースは、パルシーから見沼代用水(みぬまだいようすい)をまわります。
天気予報では雨が心配ですが、雨具も用意してあります。
おなじみの「はすぴぃ」といっしょに準備運動からはじめましょう。
参加人数がしぼられたせいなのか、雨が心配されたせいなのか、
例年と比べて、参加者はまばらな感じです。
準備運動もすんで、さあ出発です。
今年の水辺ウォークも、4キロコースと、8キロコースがあって、
ビーバーも、カブと一緒に長い方の8キロコースに参加です。
ビーバーでも歩ける距離ですが、ペース配分に気をつけないと、
とちゅうでへばってしまうからね。
県指定史跡の綾瀬貝塚をすぎると、最初の水、水田「たんぼ」がみえてきました。
こういう景色、よく見ておいてね。
将来、環境(かんきょう)というものを考えるとき、役に立つと思うよ。
今度の水は、沼「山ノ神沼」です。
ここもいろんな生き物がいるから、観察に来てもいいね。
この平地で「山」というのは、大きな「森」でもあったのかな。
「もり」のことを「やま」って、今では聞かなくなったけどね。
さて、世界かんがい施設遺産の見沼代用水を過ぎて、次の水、
川「元荒川」が見えてきました。
ここまで来たら、ゴールはもう少しです。
ゴールが見えてきましたが、つかれた様子は全くかんじられません。
水たまりを見つけるたびに、走っていきます。
最後の水は、「水たまり」でしたか。
元気にゴールして、「はすぴぃ」にごあいさつ。
元気なので、もう一周行くかい?と聞いたけど、さすがにもういいかな。
(ビーバー隊副長N記)
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