令和3年4月11日(日)、今年度の活動は、
第三団との合同イベントでスタートです。
一般のおともだちにも参加してもらって、自然の中で、
ゲームを楽しんでもらおうというイベントです。
屋外活動にはちょうど良い天気になって、おともだちもたくさん来てくれてくれました。
みじかい時間ですが、いっしょになかよくあそびましょう。
「動(どう)」「解(かい)」「覚(かく)「狩(かり)」「探(たん)」の
5文字にひもづけられた5つのゲームが待っています。
各ゲームでスタンプを押してもらうカードに、ひもをむすんで首から下げます。
「探(たん)」のゲームでは、いろいろな自然を探して、ネイチャービンゴの完成です。
みんな自然をよくかんさつしていて、すぐに見つけてきます。
スタンプをぜんぶ集めると、何かごほうびがもらえるかも。
「解(かい)」のゲームでは、縄文人にとって「大切なもの」は何だったのか、
暗号のなぞを解いて、スタンプを押してもらいます。
ぜんぶのゲームでスタンプを押してもらうと、
「炎(ほのお)」でやいて作った、黒浜式土器の形がでてきました。
用意された全部のゲームを無事に楽しんできました。
けがもなく、いっぱい楽しんでもらって、S隊長もよろこんでいました。
いっぱい参加して、葉っぱシールも10枚あつまったので、
今日は小枝賞ももらいました。
はじめて会うおともだちともあそべて、楽しかったかな。
今日は、市役所の南にある国指定史跡「黒浜貝塚」を会場として使わせていただきました。
ゲームやパンフレットにも織り込んだけど、少し縄文時代を感じてもらえたかな。
別の機会に、「文化財展示館」で歴史を勉強して、
縄文人が生活していた自然を感じるというのもいいかもね。
(記:ビーバー隊副長 N里)
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